2011年のバレンタインデーから
花業界で、
フラワーバレンタイン
を推進させるキャンペーンを実施しています!(^O^)/
そもそも、「バレンタインデー」って何ぞや。
と思って調べてみたのですが、
起源はローマ帝国の時代までさかのぼるらしく
また、諸説あるようで、あまりよくわかりませんでした。。
世界的に見ると、
「恋人たちの愛の誓いの日」 というのが一般的らしく
世界各地で様々な祝い方をされているようです。
以下、抜粋です。
各国でのバレンタインデーの形
バレンタインチョコレートの例
恋人たちの愛の誓いの日とされ、世界各地で様々な祝い方がある。
・欧米
ヨーロッパなどでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈ることがある日である。カードには、"From Your Valentine" と書いたり、"Be My Valentine." と書いたりもする。
欧米では、日本に見られるような、ホワイトデー(バレンタインデーと対になるような日)の習慣はない。・・・・・
・日本
日本でも、バレンタインデーの習慣が定着している。ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。戦前に来日した外国人によって一部行われ、戦後まもなく流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、日本社会に定着したのは、1970年代後半(昭和50年代前半)であった。女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈与するという「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこの頃であった。・・・・・
・日本のバレンタインデーの特徴
女性が男性に、愛情の告白としてチョコレートを贈る習慣は日本独自のものである。欧米でも恋人やお世話になった人にチョコレートを贈ることはあるが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもない。女性から男性へ贈るのみで反対に男性から贈ることは珍しいという点と、贈る物の多くがチョコレートに限定されているという点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴である。最近ではチョコレートにこだわらず、クッキーやケーキなどを贈る人もおり、また逆に男性が女性に渡すいわゆる「逆チョコ」も僅かながら見られる。
「日本型バレンタインデー」の特徴を整理すると、以下の3点となる[1]。
贈答品にチョコレートが重視される点
女性から男性へ一方通行的贈答である点
(女性の)愛情表明の機会だと認識されている点
このほか、職場における贈答習慣が強い点[2]や、キリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない点[3]も日本型バレンタインデーの特徴である。
出典:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC
つまりバレンタインデーは、
「恋人たちの愛の誓いの日」 ということで
女性→男性、男性→女性の「どっちもあり」でいいかもしれませんね。(^O^)/
・・・
・・・
あ、
花業界の人間としては
それぢゃ いけませんね。。
ぜひ、男性から女性へ
お花を贈りましょう~!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
映画:「バレンタインデー」より
※こんなに「立派」でなくてもいいと思います。。
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