♪「青春の影」の意味

♪「青春の影」の意味

昨日の夜、昨年末に撮っておいた
小田和正さんの
「X’masの約束」
を見ていて

その中で
財津和夫さんの
「青春の影」
の一節を聞きました。

この曲は以前にも
CMなどで耳にしたことがあり

特に冒頭の
「君の心へ続く・・・」の部分は
その切ないメロディとともに
非常に印象深く
私の心にに残っていました。



青春の影

財津和夫 作詞/作曲

君の心へ続く 長い一本道は
いつも僕を 勇気づけた
とてもとてもけわしく 細い道だったけど
今 君を迎えにゆこう
自分の大きな 夢をおうことが
今までの僕の 仕事だったけど
君を幸せにする それこそが
これからの僕の 生きるしるし

愛を知ったために 涙がはこばれて
君のひとみを こぼれた時
恋のよろこびは 愛のきびしさへの
かけはしに すぎないと
ただ風の中に たたずんで
君はやがて みつけていった
ただ風に 涙をあずけて
君は女に なっていった

君の家へ続く あの道を
今 足もとにたしかめて
今日から 君はただの女
今日から 僕はただの男



この歌詞を味わってみると
ちょっと
しっくりこないところがあります。


1番は、わりとわかりやすいです。
青年が1人の女性と結婚するにあたっての
固い決意。

2番。いろいろあった若き少女が
1人の大人の女性へと成長するさま。

最後の部分で
彼女の家へプロポーズ向かう青年の様子。
で、
「君はただの女」と「僕はただの男」
の部分が
青春時代から大人の「男性」と「女性」に
変わっていった2人を
へりくだったかんじで
「ただの」と書いたのか・・・


う~ん。

ちょっと自信がないので
ほんとの意味知っている方いたら
教えてくださいませ。


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この記事へのコメント
今日から君は只野家の嫁になる。
Posted by 枝物担当 at 2010年01月18日 11:00
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