花屋　イナガキヒデキ（O型）！＠浜松

私のブログで、2回ほど「葬儀」の話題に
触れてきました。

http://i7gaki8783.hamazo.tv/e1874917.html
http://i7gaki8783.hamazo.tv/e1955774.html

葬儀に関しては、今まで

「触れてはいけない話題」

のような風潮がありましたが、
最近、「エチカの鏡」でも取り上げられたり、
今回「週刊ダイヤモンド」でも特集記事として組まれたりと

だいぶ関心を持っていただけるようになったかなぁ
と思います。



あまり詳しい内容を書いてしまうと
何かと問題がありそうなので
さわりだけにしておきますが

今までタブー視されてきた
「葬儀とカネ」の問題にも
深く切り込んでいます。

葬儀社さんにも
生前に見積もりをとる時代に
なってくるんじゃないかなぁ
と思いました。

今まで私たちは、
葬儀に関しての準備がなさ過ぎました。

その準備不足ゆえ、
納得できる葬儀を執り行える確率が
下がっていたんじゃないかなぁ
と思います。


もっと葬儀と向き合って欲しい

という思いを
私は、ある葬儀のセミナーに参加したのを
きっかけに持つようになりました。

私たちの業界も
葬儀と深く関わり合いをもつ業界だけに
その意味では
非常にデリケートな部分もありましたが

「時代の声」として
このように葬儀について
みなさんが関心をもっていただける
可能性が高まってきていることは

私としては歓迎するところです。



前にも書きましたが
「遺影」も、準備しておいて下さい。

私がもし明日死んだら
ブログのプロフィール画像を
遺影にしてもらうつもりです。

「遺影」というのは
永年飾られるものです。

それが、集合写真を拡大した
ボケボケの写真では
私は、往生できません。


「万一の時に、この人には連絡して欲しい」リスト

も、作っておかなければならないと
思っています。


ぜひ「この問題」に
積極的に向き合っていただきたい
と、私は思うのです。


よかったら、上記の週刊誌を
ご一読下さいませ。