昨日の昼食時、中2の娘に
「数学」に関する質問をされました。
『「数学」なら、お父さんにまかせろっ!!』
受験時の選択科目が、「文系」なのに「社会(日本史・世界史・など)」ではなく
「数学」という「天邪鬼(あまのじゃく)」なカンジだった私は、問題を見る前に
(まあ中2程度の問題なら ちょろいちょろい・・・)
な~んて、タカをくくっていたのでした。。
しかし、問題を見ると・・・
『なんじゃこりゃぁぁぁ』
・・・
・・・。
上記の図形が、どのような場合に「一筆書き」できるか?
という問題なのですが、こんな問題、やったことないし・・・。。
でも、「偉そう」に言っちゃった手前
引き下がるわけにもいかず
考えてみることに。( ´ ▽ ` )ノ
上記の図形について、「一筆書き」を何回もしてみたんですが
ごちゃごちゃしてわからなくなってしまったので
始点を「赤」、終点を「緑」で色を付けてました。
は~ん。
確かに「グループでの話し合い」で意見が出ているように
始点と終点に規則性があるんだなぁ~。
始点と終点が、「直線上」か「同一点」になってる。
・・・
・・・。
でも、待てよ。
一番最後の「花」みたいな図形のように
「変な形」なものはどうなんだろう・・・
そう思って、「変な形」を「一筆書き」で書いてみました。
これだと、始点と終点が、「直線上」か「同一点」になっていないし困ったなぁ~
と思っていたんですが
書いているうちに、図形の「展開図」のように見えてきて
これを組み立てたらどうなるんだろう?
と思って・・・。
組み立ててみました。。
すると、いずれも始点と終点が
同一面上にくるということがわかったのです。\(^o^)/ (偶然か?)
あってるかどうかはわかりませんが
私なりの「結論」がでたので
「よし」とさせていただきました。(^o^)/
娘よ、次はもうちょっと簡単なヤツで
お願いします。。 ( ´ ▽ ` )ノ